うつ病発症の原因と治療についての基礎知識

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気分が落ち込む、不眠、食欲減退、身体がだるい、集中力の低下、何事にも興味がわかない。

このような症状が2週間以上続くことがうつ病とされています。

うつ病の発症のメカニズムはよくまだ解明されていませんが、性格や考え方に加え、脳内神経物質がバランスを崩すことで発症すると言われています。

精神的・肉体的な疲労が続くとセロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質がうまく働かず、感情をコントロールできなくなり、うつ状態になると言われています。

また、発症のきっかけを男女別に見てみると、男性は仕事の疲労、人事異動、経済的問題、近親者の死亡など、女性は妊娠や出産、月経、家庭問題、近親者の死亡、病気などとなっています。

次にうつ病になってしまった時の治療ですが、薬物による治療と休養を十分に取ることで神経伝達物質のバランスを改善し、心身の疲れを取ります。

うつ病治療中に心がけることは、焦らず、気長に病気と付き合っていくことです。

うつ病はよくなったり、悪くなったりを繰り返し、ゆっくりと回復していく病気です。

また、治療中に転職や退職など、大きな決断も避けるべきです。

「消えてしまいたい」、「死んでしまいたい」などの衝動にかられたりすることもありますが、うつ病が発症してしまった時は本来の自分ではありません。

うつ病が治れば、生きていてよかったと心から思えるはずです。

絶対に自殺はしてはいけません。

うつ病が治るまで最短でも数ヶ月はかかるといいます。ゆっくりと焦らず治療に専念することがうつ病を治す一番の近道になるのです。

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